装釘漫談(谷崎潤一郎) 装幀に関するノート(志賀直哉) 装幀の話(津田青楓) 漱石本の装幀(原弘) 小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」(寺田寅彦) 鏡花の本(生島遼一) 装釘に就て-『春』と『家』及び其他(島崎藤村) 谷中安規(高橋新吉) 白秋と装幀(山本太郎) 田中恭吉・恩地孝四郎と萩原朔太郎の往来-詩と版画の交流(伊藤信吉)〔ほか〕