第1部 ま(間-日本の時空間 「間」表現の典型としての日本の庭園 ほか) 第2部 かつら(桂-その両義的な空間 ほか) 第3部 にわ(世界観模型としての庭-「うみ」のメタフォア ほか) 第4部 ゆか(ユカの現象学 能の舞台空間 能舞台の枠組み ほか) 第5部 や(正息としての建築-白井晟一論 様式の併立-堀口捨己論 技芸の伝承-大江宏論) 第6部 かげろひ(新都庁舎コンペをめぐって ポストモダンの行方 廃墟論 ほか)