• 著者豊島晋作
  • 出版社KADOKAWA
  • ISBN9784046059314
  • 発行2022年8月

ウクライナ戦争は世界をどう変えたか「独裁者の論理」と試される「日本の論理」

なぜロシアはウクライナ侵攻へ突き進んだのか?
再来した「戦争の世紀」に、日本は平和主義を貫けるか?
『豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス』ウクライナ戦争、中国の台湾進攻関連動画、総PV4000万超。
客観報道で、いま最も視聴者の信頼を集めるテレビ東京報道局前モスクワ支局長、待望の初書き下ろし!
各識者推薦!!
成毛眞氏(「HONZ」代表)
「国際情勢を知る上でいま最も注目するジャーナリスト、必読の1冊!」
折木良一氏(自衛隊元統合幕僚長)
「ロシアの軍事侵攻は対岸の火事ではない。いまこそ日本の安全保障を見直せ」
◎被害者意識にとりつかれた「ロシアの論理」を歴史から理解する
◎なぜロシア軍は“弱い”のか? なぜサイバー戦争でも苦戦したのか?
◎プーチン暗殺の現実的可能性と「核戦争シナリオ」という悪夢
◎習近平、金正恩はウクライナ戦争から何を学んだか?
“台湾戦争”シナリオ、右派/左派を超える日本の安全保障の未来を提示!
ウクライナ戦争の戦況と歴史的背景、米中、日本への影響までを1冊で理解。
深く、分かりやすい解説で圧倒的反響を呼ぶ気鋭の報道記者の初単著にして、
必読のノンフィクション!

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