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  • 著者辻仁成
  • 出版社マガジンハウス
  • ISBN9784838732074
  • 発行2022年6月

パリの空の下で、息子とぼくの3000日


幸せというものは、欲ばらない時にすっとやってきて
寄り添う優しい光のようなものじゃないか。
ぼくが離婚をしたのは息子が10歳になったばかりの年だった。
本書は14歳の頃からスタートするが、回想するように、息子が10歳だった当時に遡ることもある。
小学生が大学生になるまでの間の父子の心の旅の記録である。
ぼくは父であり、母であった。
シングルファザーになったあの日から 
目次
まえがきに代えて  
2018 息子14歳  
2019 息子15歳
2020 息子16歳    
2021 息子17歳     
2022 息子18歳    
あとがきに代えて
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