かつて若手人気ナンバーワンと言われた
「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。
母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に楽をさせたくてデビュー。
すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、
かつて若手人気ナンバーワンと言われた
「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。
母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に
楽をさせたくてデビュー。
すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、
人気絶頂期に鬱病で失踪。
復帰するも、テレビ業界は変化していく。
相方・西野亮廣は絵本作家として独自の道を切り拓き、
ひな壇バラエティが主流となった
テレビでは自分をうまく生かせない。
「このままじゃ、ジリ貧だ」
そんな彼が人気YouTuber「カジサック」として
活躍するまでの物語。
「自分が輝ける場所」を探してきたのに、
たどり着いたのは「家族」だったーー。
「自分が自分らしくいられる場所」とは何か、
に気づく物語。