• 著者タッド・ヒルズ

いぬのロケット本を読む

ロケットが原っぱでねていると、「ようこそ、わたしの教室へ」黄色の小鳥が話しかけました。小鳥は本を開いて読みはじめます。「うるさいな」と思っていたロケットですが、いつのまにかうっとり聞き入っていました。お話のつづきが知りたくて、ロケットは次の朝早く原っぱへ――。小鳥はロケットにアルファベットを教えます。(絵本ナビより)

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