• Author高橋祐一郎
  • Publisher現代書林
  • ISBN9784774514932
  • Publish Date2014年11月

病気を治すために知ってほしい大切なこと

はじめに

第1章 〝クスリ〟って何? あなたは考えたことがありますか? クスリに依存しなければ、もっと健康になれる  私が懸念するスマホの悪影響  クスリで病気が治るなら、もう病気はなくなっている  服用すればするほど免疫力が低下し、寿命が縮まる!? 製薬会社を儲けさせたクスリは、実は効果がなかった  今かかっている医師は信用できるのか?  クスリの副作用の一例  えっ! 適応症と副作用が同じってどういうこと?  血圧のクスリは予防にならず、心臓病・糖尿病を発病するリスクがある?  全米1位の死因は医原病。では、日本は…… 精神科のクスリでうつになり、断薬で脱出した患者さん  「一生のお付き合いになるクスリ」って、どういう意味でしょうか?  「何が身体を治すのか? なぜ治るのか?」を考えてください

第2章 私たちは知らないうちに〝支配〟され、〝洗脳〟されている!? 知らないうちに支配される私たち  私たちは〝現代医学教〟にコントロールされている?  私たちを支配する巨大な力がある 私たちの知っている情報の中には、情報操作が行われているものも  〝イガクムラ〟では、癒着は当たり前のこと?  私たちは、効かないインフルエンザ・ワクチンを〝効く〟と信じている?  国が進めた子宮頸がんワクチンのキャンペーンはどうなった?  サプリメントも、知らないうちに支配・洗脳される例の一つ?  がん検診はノイローゼを生むだけ? 

第3章 なぜ、病院や治療院は患者さんで溢れているのか? なぜ、私たちは病気になるのか?  カイロプラクティックは内在の叡智を信頼する  誰のための医療、誰のためのクスリなのか? 良心的医師は、「西洋医療の9割は必要ない」と言う 慢性病は〝おいしい病気〟、患者さんは〝おいしい患者〟の現実  知っていますか? 〝おいしい患者〟が作られている現実を 〝おいしい患者〟で一生を台なしにしても良いのでしょうか?  病院は何のためにあるのか?  病院は命がけで行くところ?  なぜ、そんなに多くのことをしなければいけないのか?  客観的に見て、何か悔しくて悲しい現代医療事情  自分で治す力があるから、回復する  「他人から治療を受ける」から「自分で治療する」へ

第4章 B・J・パーマーの上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティック 上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティックの予備知識  上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティックの歴史  上部頸椎一箇所の神経圧迫を取り除く原因(根本)療法  上部頸椎の変位が生命エネルギーの伝達を妨害する  生命エネルギーの元「先天的知能」が体を治す  背骨の部位の神経圧迫が全身の不調和に影響する  上部頸椎の変位を下部の背骨が補正する

第5章 症例・体験談 上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティックによる姿勢の変化 頸椎一箇所の調整だけで劇的に変化する!  症例1 脊柱管狭窄症  症例2 腰痛  症例3 耳の異常  症例4 腰痛  症例5 顎の噛み合わせ・肩こり・その他  症例6 偏頭痛・肩こり・その他  症例7 腰痛・がん  症例8 足の骨折  症例9 逆子  症例10 椎間板ヘルニア  症例11 原因不明の難病  症例12 精神的・肉体的症状  症例13 頸椎ヘルニア・糖尿病  症例14 膝痛・耳の異常  症例  番外編

第6章 上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティックを受ける方へ アジャストメント(調整)を受ける手順 まったく危険のないアジャストメントの実際 病気になる4つの理由 自己管理は当たり前のことをすればよいのです

おわりに 

【巻末資料1】ぜひ講読していただきたい本  【巻末資料2】上部頸椎スペシフィック・カイロプラクティック参考資料  【巻末資料3】その他の参考文献 

日本上部頸椎カイロプラクティック協会の紹介 

>> 続きを表示