エグゼクティブコーチングという言葉は、
日本ではまだ耳慣れない言葉かもしれません。
ところが、欧米のビジネスシーンでは、広く浸透しています。
全米上位収入500社をランキングした「Fortune500」のうち、
実に7割もの企業がエグゼクティブコーチングを採用しているといいます。
また、アップル社の故スティーブ・ジョブズや
Googleの元CEO、エリック・シュミットらのそばに、
ビル・キャンベルという著名なエグゼクティブコーチがいたのは有名な話です。
本書では、経営陣がエグゼクティブコーチングを導入することで
どのようにして「チーム力強化」「インナーブランディング」「後継者育成」
を実現していくかをまとめています。
組織力を100%発揮させるために、本書が一助となれば幸いです。
経済同友会 前代表幹事 小林喜光氏 推薦。
「人的資本の最大化の肝がここにあった。
経営者をはじめ、すべてのリーダーに手にしてもらいたい一冊」
【目次】
第1章.経営者をコーチする「エグゼクティブコーチング」とは?
第2章.エグゼクティブコーチングで経営者の課題を解決する
第3章.ジネッツ流エグゼクティブコーチング
第4章.1on1ミーティングと心理的安全性
第5章.エグゼクティブコーチが日本再生のカギになる