感覚の不思議がわかる楽しいしかけ絵本
51個の扉を開くと、そこには、楽しい知識があふれています。
遊園地は、刺激的なものにあふれています。遊園地で、楽しむ中で、感じる感覚は、どんなことがあるでしょうか?見たり、聞いたり、さわったり、臭いをかいだり、味わったり。いろいろな感覚は、どのように働いているのでしょうか?
遊園地で体感するいろいろな感覚を、わかりやすく解説している科学絵本です。
「感覚は休むことってあるのかな?」「眼の仕組みはどうなっているの?」「人は、どうやってバランスをとっているの?」「青い食べ物が、あまりないのはどうしてだろう?」
基本的な疑問から、感覚にまつわるいろいろなことまで、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」に、わかりやすく答えてくれます。
子どもたちが自分で感じて確かめることのできる「感覚」を、科学的に解明することで、科学する心を育てる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
この本は、いろいろな発見にあふれています。「感覚の仕組み」は、びっくりすることだと、監修者の今泉忠明先生は、おっしゃっています。そして、びっくりする好奇心こそ、「科学する心」だと。
「めくってものしり絵本」シリーズの「うんちはどこへいくの?」に続く第2弾です。
このシリーズは、楽しみにながらからだのふしぎを知ることができます。