昭和中期の15年間、高度経済成長期の社会情勢の中で、さまざまなジャンルの事柄をペンとカメラで追い続けました。 この激動の時期、マスコミの第一線にいて変化する佐渡の情勢を見つめることができたのは、何ものにも変えがたい貴重な体験でした。[清水 薫]