• 著者木本雅康
  • 出版社山川出版社(千代田区)
  • ISBN9784634546813
  • 発行2008年2月

遺跡からみた古代の駅家

古代律令国家は全国に道路をはりめぐらし、約16キロごとに、早馬を乗り継ぐための施設「駅家」を置いた。最新の発掘調査や古代史・歴史地理学の研究を踏まえて駅家の機能に迫り、古代の交通と交流の実像を描く。

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