「メールをしたのに、上司から返事がきません……」
「メールやメッセージの文面から相手の感情が読めず、
必要以上に気を使ってしまい、疲れます……」
「言いたいことを全部書くと、どうしても文章が長くなってしまい、
途中から『電話する方が早いかな?』と思ってしまいます……」
「部下からもらったメッセージが長すぎると、読む気をなくしてしまいます……」
対面での仕事が減って、メールやチャットでのやり取りが増えてきた時代。
多くの人が、「会わず」に「書いて」仕事をすすめることに課題を感じています。
「話した方が早いのに、書かなければいけない。正直めんどくさい」と
思っている人も多いはずです。
でも実は、そうではありません。
じつは、「うまく書く」と、「話す」よりも、何倍も早く仕事ができるようになります。
では「うまく書く」にはどうしたらいいのか……?
この本には
「文章力ゼロでも、スラスラと、誤解のない文章が書けるようになる
9つのフォーマット」が載っています。
誰でも、このフォーマットに沿って書き込んでいくだけで、
伝わりやすく、誤解がない、そして成果の上がる文章が書けるようになります。