近くの書店で在庫を調べる
  • Author福村国春
  • Publisherベレ出版
  • ISBN9784860647117
  • Publish Date2022年12月

西洋絵画の見方がわかる世界史入門

絵画は歴史の中で描かれます。つまり絵画作品は、様式や傾向も含めて、歴史の動きや流れとなんらかの関係があると言ってよいでしょう。
本書では、作品が生まれた背景や歴史的位置づけ、そして絵画の見方について、世界史の流れや変化とともに解説していきます。近世から現代まで、どんな絵画や芸術運動が生まれ、それらにはどのような特徴があるのかを世界史の中で理解することができます。その過程で絵画の存在意義が問われ、「わかりにくい」と言われる「現代アート」が生まれていった理由も見えてくるでしょう。フルカラーで絵画と世界史の変遷が一緒に学べる「西洋絵画の世界史」です。歴史や美術鑑賞が好きな方はもちろん、教養を深めたいビジネスマンにもおすすめです。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • ルイ・ブライユ / 点字を発明した19世紀のフランス人
  • 名画の読み方 / 世界のビジネスエリートが身につける教養
  • こどものとも0・1・2 2010年 02月号 [雑誌]
  • やさいさん
  • かいけつゾロリのてんごくとじごく
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
  • あかずきんちゃん
  • せつない動物図鑑
  • イメージを読む / 美術史入門
  • 塩野七生ルネサンス著作集 1