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  • 著者足利市立美術館 うらわ美術館 千葉市美術館
  • 出版社青幻舎
  • ISBN9784861529047
  • 発行2022年12月

ブラチスラバ世界絵本原画展2022ー23 / 絵本でひらくアジアの扉

いま、アジアの絵本がアツい!
海外からも注目を集める日韓絵本の最先端、ここに集結
BIB 2021受賞作家・しおたにまみこ特別インタビュー掲載
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称 BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)とは、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。
日本は第1回展(1967年)より参加し、歴代受賞者には田島征三、安野光雅、酒井駒子、きくちちき、ミロコマチコなど、錚々たる作家が名を連ねます。本書では、2021年に開催された第28回展で選ばれた受賞作品および、近年のアジア諸国の絵本の盛り上がりとその背景を、とりわけ活躍がめざましい日本と韓国に焦点をあて、原画や資料とともに紹介します。
【収録作家(日本)】
しおたにまみこ、あべ弘士、荒井真紀、荒井良二、飯野和好、うえだまこと、きくちちき、スズキコージ、田島征三、たじまゆきひこ、舘野鴻、中野真典、降矢なな、松本大洋、ミロコマチコ
【展覧会情報】
千葉市美術館 2022.11.12(土)-12.25(日)
以降も巡回予定

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