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  • 著者津川律子 黒田美保
  • 出版社金子書房
  • ISBN9784760824458
  • 発行2023年2月

これからの現場で役立つ臨床心理検査【解説編】

代表的な検査を種類別に整理し、臨床での使い方やフィードバックの仕方も含めて解説する。さらに、多職種協働の各場面で検査がどのように実施され、結果が共有されているのか、コミュニティの視点をふまえて紹介する。
目次より
はじめに
本書に頻出する臨床心理検査
◆第1部 代表的な臨床心理検査
1章パーソナリティ検査  吉村聡
2章知能検査  津川律子・大六一志
3章発達検査  清水里美
4章発達障害関連の検査  稲田尚子
5章認知症関連の検査  梨谷竜也
6章適応行動・不適応行動の検査  黒田美保
7章精神症状を調べる検査  藤城有美子
8章その他の検査  種市康太郎・内田桃人
◆第2部 多職種協働やコミュニティにおける臨床心理検査の実際
9章【矯正場面】法務少年支援センターでの活用  石川佳代子
10章【産業・労働場面】ストレスチェックの概要と職場組織での活用  種市康太郎
11章【福祉場面】児童発達支援施設と保育園巡回での活用  森裕幸
12章【教育場面】小・中学校の巡回相談での活用  三宅篤子
13章【医療場面】医師・看護師をはじめとする多職種協働での活用
花村温子・淵上奈緒子
補章 臨床心理検査にまつわる法令と倫理  津川律子
おわりに
臨床心理検査索引

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