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  • 著者村上正邦 魚住昭
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062143332
  • 発行2007年10月

我、国に裏切られようとも / 証言村上正邦

「右派勢力」はなぜ台頭したのか。国家観、歴史観が異なる2人が解き明かす政治の現況。生長の家が政治から撤退した真相。右派団体「日本会議」がとる毛沢東戦略。国旗・国歌法制定、森首相擁立の裏側。そして、改憲について吐露した懸念。
「右派勢力」はなぜ台頭したのか。
国家観、歴史観が異なる2人が解き明かす政治の現況。
生長の家が政治から撤退した真相。
右派団体「日本会議」がとる毛沢東戦略。
国旗・国歌法制定、森首相擁立の裏側。
そして、改憲について吐露した懸念。
「左翼になってもおかしくない経歴を持つ村上さんが、なぜ右派の代表的政治家になったのか、その経緯をじっくり聞いてみたいと思ったのである。もし村上さんがすべてを話してくれるなら、近年なぜ「右派」が急速に台頭して政治の主導権を握るようになったのか、その謎を解き明かすこともできるのではないか」――<「まえがき」より>

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