• 著者村上陽一郎
  • 出版社青土社
  • ISBN9784791753192
  • 発行1994年6月

文明のなかの科学

の知は、環境汚染や自然破壊によっても明らかなように、いまや、転換を要求されている。その背景には、自然を徹底的に人為化しようとした西欧のの流れがある。西欧のを読みかえ、精緻な論理を積み重ねて、のありうべき未来を模索する壮大な試み。

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