私は「アカシック・レコード」という宇宙の記録庫にある映像を見せて頂きました。
それは、地球が太陽から誕生するシーンからはじまりました。そこには、気が遠くなるような惑星地球の歴史が展開されておりました。
人類が降り立ち、住まえる環境が整うまでの様々な方がたのご苦労を見せて頂き、私たち人類はなんて沢山の愛に育まれ、見守られながら、今この地球上に生きて学ぶことを許されているのかと、心からの感謝を感じるのでした。
人類は「水瓶座の時代」という宇宙時代を迎え、視点を高く持って成長しなくてはなりません。
宇宙船地球号の家族同士が些細な思想や宗教、肌の色や習慣の違いで、いがみ合い、傷つけ合う愚かな生き方から、卒業すべきときだと思います。
今まで、この地球がどのように歩み、宇宙を流れる法則、神の法とはいかなるものかを十二章のオムニバス形式でまとめてみました。