川と遊ぶように生きていた、ひとりの川漁師が描いた詩情あふれる生物誌。 「四万十川の漁師は、子どもの心を忘れず、川と遊ぶようにして生計を立てています。それがとてもよい暮らしに見えるのです」(立松和平氏の推薦の言葉)