NEOから生まれた、絵の見方が分かる図鑑
「小学館の図鑑NEO」から新シリーズ「小学館の図鑑NEOアート」が登場!
絵画にはじめて触れる子どもたちに向けて、絵の見方をわかりやすく、楽しくひもときます。
【世界の名画約360点掲載】
子どものうちに見ておきたい、日本と世界の名画約360点を掲載。世界トップ水準の印刷技術で、名画がもたらす感動を伝えます。
【子どもが興味をもつテーマで鑑賞】
見開きごとに、動物、モンスター、クイズ形式など、子どもの興味をひくテーマで名画を紹介。時代や作者にとらわれない、自由で楽しい絵画の見方を学べます。
【鑑賞ポイントがひと目でわかる】
注目すべき部分を拡大したり、イラストで図解したり。解説を読まなくても、鑑賞のポイントがひと目でわかります。
【絵を見るのが楽しくなる全5章立て】
第1章「「何が描かれているか」、第2章「どのように表現されているか」では、絵に何が、どのように描かれているのか探ります。第3章「絵画をもっとよく知ろう」では、絵を描くとき、見るときの約束事をわかりやすく伝えます。さらに第4章「素材と技法」では画材や技法について、第5章「美術館に行こう」では美術館の役割を紹介します。
【編集担当からのおすすめ情報】
絵画は、おえかきが大好きな幼児期、絵を描くことで自分の思考や感情を伝えることができると気がつく小学生の子どもにとって、非常に身近な存在です。先入観をもたず自由に絵画を見て楽しむことができる子どもたちのために、たくさんの絵画を美しい図版で鑑賞できる本を作ろうという想いが、本書の出発点であり基本方針です。できるだけ多くの絵画を、できるだけ大きなサイズで載せました。この本で、絵画を見ることのすばらしさを味わってください!