• Author浅田次郎
  • Publisher中央公論新社
  • ISBN9784122073166
  • Publish Date2023年2月

流人道中記 下

ランキング独占、国民的大ヒット!
浅田次郎が贈る、新たな痛快時代小説。
「武士が命を懸くるは、戦場ばかりぞ」。流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。道中行き会うは、父の仇を探す侍、無実の罪を被る少年、病を得て、故郷の水が飲みたいと願う女。旅路の果てで語られる、玄蕃の抱えた罪の真実。武士の鑑である男がなぜ、恥を晒してまで生き延びたのか?

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