考古学の入門書にぴったり!
「考古学というタイムマシンで、日本の先史時代を旅してみましょう」
(監修者・国立歴史民俗博物館教授 松木武彦~本文はじめに~より」
大ブームの縄文や古墳について、楽しくしっかり学ぶことができる考古学入門書です。
日本の旧石器時代から古墳時代まで、そのときに作られた「もの(遺構や遺物)から過去をひもといていきましょう。
・1万年以上も続いた縄文時代に人々はどんな生活をしていたの?
・弥生人とはどんな人だったの?
・歴史に日本が登場したのはいつ?
・古墳をもっと知りたい!
・先史時代を発見したり、解析する仕事はどんな内容?
など、先史時代の不思議を探究する1冊です。