• 著者グレゴリ青山
  • 出版社小学館
  • ISBN9784098720354
  • 発行2023年3月

グレさんぽ / コロナとか養蜂とか京都とか

グレゴリ青山が深く、ゆるくさんぽします

出世作・旅のグシリーズ以来、
京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作

遠くに行けないと、近所を発見できます
心だけならどこにだってさんぽは可能
養蜂をすれば地球が見えて、猫や人形を愛せば風景も変わる
さんぽ人・グレゴリ青山がコロナ禍の時代を歩きます

月刊フラワーズ掲載の大人気さんぽエッセイ、第3弾です

<収録内容>
・コロナ前さんぽ
思わぬ場所でインドのような磨崖仏を楽しみ、
兵庫県垂水で味な場所を発見・・・
コロナ禍前に各地をさんぽし、見つけたものは。

・コロナと養蜂
コロナ禍だからこそ感じたこと、
養蜂で知るミツバチたちの愛しさと環境への気づき。

・体験しよう
猫の里親譲渡会に参加したり
アート空間でダンス、
さらにグレゴリ先生がラジオ生出演!?

・思い出さんぽ
中国・魯迅ゆかりの地での旅の思い出や
人形を愛してしまうにんげんの性(さが)を考察。
思い出だって"さんぽ"できます。

・コロナなので近場さんぽ
地元・京都にもまだまだ新たな発見が。

・特別かきおろしまんが
「京都人の知らない京都」

ほか


【編集担当からのおすすめ情報】
「さんぽ」とはただ歩くだけではなく、縦横無尽に考察し、発見すること・・・。
身近なことでも意外と気づいてないこと、知らないこと、
さんぽしながらツッコみ、楽しむグレゴリワールドはクセになること間違いなし!

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