2つの出版社(ナナロク社と書肆侃侃房)の2022年の話題の歌集2冊の著者が、互いの本を語りぬいた一冊。両方読んだ方、片方だけの方、まだ読んでいない方にも、歌集を読む楽しさが愛情たっぷり伝わる「副読本」です!▼構成▼・『老人ホームで死ぬほどモテたい』の上坂あゆ美が語る『水上バス浅草行き』評・『水上バス浅草行き』の岡本真帆が語る『老人ホームで死ぬほどモテたい』評・新作短歌と書き下ろしエッセイ 収録