全盲の著者と盲導犬を綴るコミックエッセイ
全盲の教師であり、シンガーソングライターでもある著者(栗山龍太)と盲導犬アンジーの日常を綴るコミックエッセイ。
「出不精な盲導犬もいる」「盲導犬と間違えて人の頭をなでてしまった!」「自動販売機はロシアンルーレット」「見えない僕は、停電の暗闇では無敵になる」等々、著者と盲導犬「二人」の身の回りに起きる日常の出来事を、ユーモラスなマンガとエッセイで面白く、ときにちょっぴり悲しく描きます。大人から子どもまで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
シンガーソングライターでもある著者が作詞した曲『僕の取り柄と盲導犬』が、YouTubeで無料でお聴きいただけます。