身体に障害がある方や高齢の方の旅のサポートを行い、
国内、海外へ年間100日以上旅をするバリアフリー旅行の第一人者である著者が、旅する現場で感じていること。
それは、旅する側、旅人を受け入れる側、そのどちらにも作法が必要だということである。
身体の障害や高齢などで、旅に行きにくい方々が、
当たり前のように旅に出られる世の中を目指しての提言です。