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  • 著者クルト・マール 五十嵐洋
  • 出版社早川書房
  • ISBN9784150118617
  • 発行2012年7月

アフィリーの遺産

3586年1月、ネーサンはエネルギーの生産・消費量を急速に増大させていた。計測の結果、その増加ぶんはルナ地下のゲルミア・セクターに供給されたと判明する。だが、ゲルミア・セクターでの計画は、ローダンの政府によるものではなかった。ローダンたちが"ソル"で旅だったあと、アフィリーが立案したらしい。しかも、その詳細は不明だった。そこで、科学担当テラ評議員ペイン・ハミラーは、さっそく調査を開始した…。

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