しまりすが冬眠中に埋め込んだどんぐりから芽を出したみずならは、100年経って立派に育ちました。大きく成長したみずならは、多くの動物たちにどんぐりを与え、また住みかとしても動物たちの役にたっていました。北海道の厳しい自然環境で様々な試練に遭いますが、それでもしっかりと根をはり続けて、ついに800歳となっていたのです。