• 著者石川巧
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062584050
  • 発行2008年1月

「国語」入試の近現代史

試験で現代文の能力を評価することの難しさが、試験問題の多様な歴史を生んできた。大正期から、戦後、そして現代に至る変遷を辿り、入試問題はどのように国民の言葉=国語を規定してきたのかを明らかにする。

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