企画・編集:「輝」編集委員会 発行者:臼田則男 2012年 頒価:1000円
コミュニケーションの手段は表情や目の動きなどで、言葉の理解はあるものの言葉を使っての表現は非常に難しいと思われていた輝くんが、中学校の自主学習会で出会った柴田先生と共に、パソコンを媒体として心の中の想いを文字にして表現するようになりました。輝くんは16歳で亡くなりますが、いつか自分の作った文章を本にして出版したいと願っていました。