本書は、孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、リーダーシップ論の3000年史を名著でたどる。『自省録』、マキアヴェリ『君主論』、サミュエル・スマイルズ『自助論』、ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー』、ジャック・ウェルチ『ウィニング 勝利の経営』、デール・カーネギー『人を動かす』、ドラッカー『チェンジ・リーダーの条件』など、不朽の名著を歴史順にたどり、どのように発展してきたのか探ります。