こんなに幸せな気持ちになる漫画なかった!
トラとミケ史上、最”幸”傑作が誕生です!!!
1年に1冊のお楽しみ。『トラとミケ』最新刊が出来上がりました。第5巻「うれしい日々」では、妻を喪ったシンちゃんと夫を喪った冬乃さん、恋愛が長続きしないルミちゃんと恋愛をしたことがない金太郎くん、という2組のカップルの恋愛模様を描きます。もちろんトラとミケも大活躍!? 心が温まること請け合いです。
既刊も続々重版して発売中だニャー!
◎『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さん
「いやー、面白かった。ボクは猫になって、この町に住みたい」(第1巻「いとしい日々」書評より)
◎『酒場放浪記』吉田類さん
「美味しい料理と心の触れ合い。ここは僕が大好きな昭和酒場そのものだ」(第2巻「こいしい日々」書評より)
◎阿佐ヶ谷姉妹
「私たちの理想のほんわか姉妹がここにいました。山菜天ぷらにどて煮に冷酒……あぁ美味しそう~」(第3巻「ゆかしい日々」書評より)
◎『syunkonカフェごはん』山本ゆりさん
「大好きな友達と美味しいご飯を食べて喋って……『トラとミケ』は私が大好きな空間がギュッと詰まった一冊でした」(第4巻「やさしい日々」書評より)
【編集担当からのおすすめ情報】
トラミケ史上、もっとも幸せな1冊が誕生しました。第4巻では、トラの旧友・中村くんが亡くなるという悲しみを真っ正面から描いた本作。第5巻では、いくつになっても、誰にでも、きっと恋の季節はやってきて、幸せが訪れる--そんな希望を胸に抱ける内容になっています。
俳人・夏井いつきさんが著書『瓢箪から人生』の中で、「心の複雑骨折を繰り返しながら、自然治癒力を身につけていくのが、人生というものなのかもしれない」と書いていらっしゃいますが、『トラとミケ』を読んでいると、心の複雑骨折を繰り返した先には、これまで以上の幸せが待っているに違いないと、心から思えます。