• 著者山口南艸(やまぐちなんそう)

実用の書範

―はじめに― 毛筆によるうつくしい筆蹟はあこがれのまとです。うつくしく書いてみたい、私もあんなに書けたらなあ、と思わない人はありません。また、本格的に書道を習っている人でも、日常の実用語は、あんがい書きにくいもの。 そうしたいろいろの人びとのためにこの本をつくりました。

単なるお手本としての文字のら列だけでなく、文字の形のとりかた、筆の運びかたなど、基本的な書の法則が自然にのみこめるように、それぞれのいわゆる「カンどころ」 や、要領を解説して、だれでもスピーディに、能率よく、美しく楽しく書けるように、くふうされています。

いろいろな書式なども、時代の流れによってどんどん変化してゆくものです。 しかし、基本がしっかりマスターされれば、あとはそれぞれの英智と応用で、それに応じてりっぱな書があなたの手で生まれてくることでしょう。 どうぞおおいにこの本が活用されますよう期待いたします。

▪️かなの基本 ▪️漢字の基本 ▪️熟語と実用語 ▪️あて名 ▪️年賀 ▪️お祝・お見舞など慶弔用語 ▪️手紙用語 ▪️その他

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昭和47年初版 平成元年改訂版 平成9年第24刷 平成11年第25刷 平成12年第26刷 平成13年第27刷 平成15年第28刷 平成17年第29刷

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