• Authorぎょうせい

月刊 ガバナンス 2023年4月号

特集1:“共創”で地域力を高める

新年度を迎える。コロナ禍の出口がようやく見えてきた中で、自治体はこれから新たな地域づくりを進めていかなければならない。だが、コロナ禍が収束したとしても、不安定な国際社会・経済、気候変動と災害の多発、さらにデジタル化の進展など、VUCAの時代は変わらない。そこで重要になるのが“共創” だ。多様なステークホルダーが対話・協働・連携して、新しい政策を生み出し実践することにより、不透明で変化の激しい時代環境に対応していくことができる。今月はこうした“共創” による地域づくりについて考えたい。

特集2:Z世代の「強み」を生かそう!

1990年代半ばごろから2010年代序盤に生まれた層を指すとされるZ世代という言葉が広まっています。生まれながらにしてIT環境に囲まれたデジタルネイティブであり、中堅・ベテラン層とはさまざまな点で異なる特徴をもつとされる彼ら。その中でも、特にこれからは、学生時代の多くをコロナ禍の下で過ごした代が社会に出ていくこととなります。イマドキの若者は…と侮ることなかれ。若者との関わりに慄くことなかれ。Z世代とされる若者たちの特質をよく知り、とはいえステレオタイプには捉えず、一人一人の力――「強み」をどう伸ばしていけばよいでしょうか。若者・若手職員が主体となったまちづくりや市民協働の事例などを通して、そのヒントを探ります。

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