• 著者ぎょうせい

月刊 ガバナンス 2023年5月号

特集1:誰もが幸せを実感できる地域へ 〜ウェルビーイングなまちづくり

ウェルビーイング(Well-being)が注目を集めている。もともと人が身体的・精神的・社会的に「良好な状態」にあることを指す言葉だが、「健康・幸せ・福祉」などを包括する概念として用いられ、近年では、その視点を重視した社会や経営・組織などが模索されており、指標づくりも始まっている。自治体・地域でも幸福度などを取り入れたまちづくりが試みられてきたが、コロナ禍やウクライナ侵攻、相次ぐ自然災害、そして進む人口減少など社会が揺れ動くなかで、今、改めて誰もが幸せを感じることができるウェルビーイングな地域をどうつくっていくのかが問われているのではないか。今月はそんな視点から考えてみたい。

特集2:アンコンシャス・バイアスと向き合おう

「ふつうは○○するものだ」「女性/男性はこうあるべき」「だから今時の若者は…」。こうしたアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)は、私たち一人一人の中に存在しています。自分では気づきにくい認知の偏りは、そのまま放置しておくと、人の生き方を否定し成長を阻んだり、職場環境を悪化させたりなど、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。そこで本特集では、アンコンシャス・バイアスとの向き合い方について掘り下げ、よりよい働き方、よりよい生き方を追求していくためのヒントを考えます。

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