• Authorぎょうせい

月刊 ガバナンス 2023年8月号

特集1:子ども・若者のいのちを支える

2022 年の子ども(小中高生)の自殺者は初めて500 人を超え、過去最多の514 人となった。日本の自殺者数が全体として減少傾向(コロナ禍によって近年は微増)にある中で、子どもにだけ歯止めがかからない深刻な状況だ。折しもこの4月には「こどもまんなか社会」を掲げる、こども家庭庁が発足。だが、コロナ後の“新しい日常” への適応をはじめ、VUCAといわれる不安定な社会状況の中で、子どもや若者を取り巻く環境は厳しさを増している。こうした中で、自治体や地域、そして大人は、社会の「宝」である子どもや若者のいのちをどう守り、支えていけばいいのか、考えてみたい。

特集2:ヒューマンエラーとの付き合い方

仕事を進める上で、ヒューマンエラーはつきものです。知識・スキル・時間の不足、思い込み、うっかり、失念、後回し、連絡もれや想像力の欠如など、背景・原因はさまざま。AIなどの技術がいかに進展しようとも、それを使いこなすのは人であり、間違いやミスを「絶対に起こさない」人などいません。 そこで本特集では、職場におけるヒューマンエラーとの付き合い方について掘り下げ、どのようにエラーを限りなくゼロに近づければよいか、「最小化」を図るためのヒントを考えます。

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