月刊 地方議会人 2022年2月号

    特集:どうする!? 議会と住民とのコミュニケーション

    「議会の中に住民がいる・住民の中に議会がある」これは、民主主義の当たり前の考えです。しかしながら、北海道栗山町議会から始まった「議会基本条例」の制定や多くの議会で議会改革を推進、また試行錯誤のチャレンジを継続するも投票率という面では下方傾向が続いています。現在のコミュニケーションのあり方は、ネットなどの双方向性を持つメディアの発達により大きく変わりました。では、「議会と住民とのコミュニケーション」はどうでしょう?今月号では議会と住民との現在、そしてこれからのコミュニケーションのあり方に焦点をあてて、様々な取組みを解説します。

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