特集:緊急事態宣言と地方議会
コロナ禍は1年以上にわたって深甚な被害をもたらしており、依然として、いかに乗り越えるかが最大の関心事であり続けています。ワクチン接種がはじまり、ようやく「出口」を照らす光明がさしてきましたが、ワクチンの効きにくい変異株が突如猛威を振るう恐れは想定しておく必要があり、あらゆるリスクを冷静に分析して対応する必要性があります。こうした緊急事態に議員はどう向き合うべきなのか?議員だからこそできること、すべきことは何なのか?今月号では「緊急事態宣言と地方議会」に焦点をあてて、様々な取り組みを解説します。