イギリス・ロマン主義を代表するワーズワス(1770‐1850)は、自然観照の詩人として明治期から広く親しまれてきた。英詩の歴史に画期をなす『抒情歌謡集』所収の「茨」「ティンターン修道院」をはじめ、自伝的な長篇叙事詩『序曲』の抜粋を対訳でおさめ、詳注を付す。英詩を原文で楽しもうとする人々のために編まれた1冊。
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