• 著者ぎょうせい

月刊 ガバナンス 2014年1月号

特集:「足元」からの分権改革

2012年末の政権再交代後、分権改革は「踊り場」にあると言われている。確かに自民党政権において分権改革の優先順位は低く、熱意はほとんど感じられない。一方で、「これまでの分権改革の成果を自治体は十分に活かしきっているのか」と問われれば疑問符がつくのではないだろうか。自治体にはいま、何が求められるのか。年頭に当たり、住民や地域を見つめ直し、「足元」からの分権改革を考えてみたい。

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