子どもの幸せや権利を尊重する社会を実現するためにはどうしたらよいのか。第1巻では現状と課題を整理し、未来に向けての効果的展開を考える上での土台を提供する。わが国における子ども若者の権利と政策に関する理論・実証、実践の進化と充実は、ここから始まる。