低学年から高学年まで3段階でステップアップ
宮沢賢治で美しい日本語とやさしい心を育てよう!
<この本の読みかた3か条>
一、気に入ったセリフは、声に出して読んじゃおう!
役者になったつもりで読めば、気持ちがのりうつってくるはずだ。
一、頭のなかで、文章を絵にしてみよう!
イメージ力がアップして、物語がつかめるはずだ。
一、読みおわったら、だれかにあらすじを話しておぼえちゃおう!
お父さんやお母さんに話すことで、自分ももっとわかるはずだ。
●宮沢賢治の詩
●めくらぶどうと虹
●月夜のけだもの
●気のいい火山弾
●やまなし
●注文の多い料理店
●雪渡り
●月夜のでんしんばしら
●祭の晩
●銀河鉄道の夜
●貝の火