千葉・いすみ市で四半世紀にわたり持続可能なコミュニティ、ブラウンズフィールドを主宰。
笑って泣けるサスティナブル・フォトエッセイ!
いまデコさんにあこがれて千葉・いすみ市への移住を希望する子育て世代が急増中。米や野菜を無農薬で作り、オーガニックカフェや宿を営むマクロビオティック研究家が、豊富な自然の中で5人の子を育てながら、多くの若者たちと寝食を共にして、自給自足的生活を続けてきた生涯を綴ります。生き方、暮らし方に刺激を受けて、ブラウンズフィールドから巣立っていったスタッフは300人以上。日本に暮らす全ての人が直面するであろう問題と、どのような心境で向かい合ってきたのか、これから先どう対策し生きていくのか……ふんだんな写真と共にお届けする記録的指南書。