• 著者稲垣行子
  • 出版社日本評論社
  • ISBN9784535521469
  • 発行2016年7月

公立図書館の無料原則と公貸権制度

国民の知る自由を確保するための重要な社会的装置である公立図書館を利用する際の無料原則と、図書資料の作者である著作者の権利との調整を、国民の知る自由の観点から改めて検討。具体的調整方法を提案する。

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