黒柳徹子さんが「人生」について語る。
子どものころの思い出、元気のもと、「徹子の部屋」でのこだわり、100年後の子どもたちに伝えたいことなどをインタビュー形式でまとめた、言わば「トットちゃんの人生論」です。
読み終わったあと優しい気持ちになり、「人間には、何よりも愛が大事なんだ」ということを教えてくれる1冊です。
【目次】
●第1章 志高く生きる
●第2章 テレビ女優への道
●第3章 生放送の現場で
●第4章 情熱がなければ伝わらない
●第5章 人間はみんな一緒なんだよ
※本書は、NHK BSプレミアムにて、2011年8月6日に放送された番組「100年インタビュー/女優・黒柳徹子」をもとに原稿を構成し、2014年8月にPHP研究所から刊行された『本物には愛が。』を改題し、文庫化したものです。