• 著者青山剛昌
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091261649
  • 発行2001年11月

名探偵コナン 34

▼第1話/リンゴの狩り時▼第2話/反撃の糸口…▼第3話/飛んだ隣人▼第4話/あんた何者や▼第5話/嵐のブーイング▼第6話/疑惑のサポーター▼第7話/エセサポーター▼第8話/雨のデジャビュ▼第9話/おしぼりの罠▼第10話/晴れた記憶▼第11話/ゴールデンアップル・1●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/ある横領事件の真実を突き止めた興信所の所長が殺された。彼が持っていた封筒には、自分の血で書いた「○×△□」というダイイング・メッセージが。コナンと目黒警部は鋭い推理で記号の謎を解き、58人もの容疑者の中から、犯人をつきとめる(第1話)。●本巻の特徴/マンションの21階から男が落ちてきて、そのまま亡くなった。これは自殺か、他殺か!?(第2話~第4話)。プロサッカーチーム・ノワール東京のサポーターで、フーリガンとして悪名高い男が殺された。この事件の犯人は?(第5話~第7話)。スタッフと食事中、映画プロデューサーが突然死んだ事件を、コナンが解決する(第8話~第10話)。これらの事件と並行して、コナンと哀を付け狙う“黒ずくめの男達”の動きが活発化。その一味として、米国の映画女優、クリス・ヴィンヤードが浮上する。そして彼女は、帝丹高校の英語教師・ジョディに酷似していた…。コナンを取り巻くいくつもの謎が深まる第34集。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、灰原哀(“黒の組織”で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)、服部平次(関西の高校生探偵。「西の名探偵」として「東の名探偵・工藤新一」と並び称される、新一のライバル)

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