• 著者青山剛昌
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091264121
  • 発行2003年7月

名探偵コナン 42

▼第1話/隠されていた真実▼第2話/good-byeジョディ▼第3話/蘭の推理▼第4話/信じられない結末▼第5話/満月の夜と黒い宴の罠▼第6話/血塗られた幽霊船▼第7話/透明人間現る!▼第8話/工藤新一登場!?▼第9話/仮面の下の真実▼第10話/ラットゥンアップル▼第11話/雨中の刻印●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」の男たちに薬を飲まされ身体が縮んでしまった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/「黒の組織」の手がかりを求めて出島のデザイン事務所へ向かったコナンは、デザイン事務所社長・出島の毒殺事件に遭遇する。遺体の左手、ベルト、ハンカチ、そして直前に食べたハンバーガーから毒物反応が検出されるが、他のどこからも毒物の痕跡は見い出せない。その死のトリックをコナン、阿笠博士、灰原の3人が暴く。●本巻の特徴/「隠されていた真実」は前巻から続いての物語の完結編。「good-byeジョディ」~「信じられない結末」は、コンビニでバイトをする蘭の友人・絢に泥棒の疑いがかけられているところを訪れた蘭、園子、ジョディの3人が、コナンの助けを借りずに推理を試みる。「満月の夜と黒い宴の罠」~「仮面の下の真実」は、幽霊船上での仮装パーティーで起きた殺人事件の裏で、哀とコナンをつけ狙う“黒の組織”が暗躍、ふたりに危機が迫る。「雨中の刻印」では、子どもを狙って「5」の刻印を残していく謎の通り魔事件が発生する。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁の鬼警部。小五郎の元上司)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者)、灰原哀(「黒の組織」で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡)、ジョディ・スターリング(帝丹高校の英語教師をしているが、その真の姿は…)、鈴木園子(蘭の親友。鈴木財閥のお嬢様だが、気取った所がない気さくな女の子)、服部平次(関西の高校生探偵。「西の名探偵」として「東の名探偵・工藤新一」と並び称される、新一のライバル)

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