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  • 著者青山剛昌
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091264169
  • 発行2004年7月

名探偵コナン 46

▼第1話/星は何でも知っている▼第2話/前奏曲(プレリュード)▼第3話/狂奏曲(カプリッチョ)▼第4話/鎮魂曲(レイクイエム)▼第5話/即興曲(アンプロンプテュ)▼第6話/幻想曲(ファンタジア)▼第7話/封印▼第8話/絡繰▼第9話/神器▼第10話/不滅▼第11話/疑惑のメール●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/阿笠博士と天体観測に出かけたコナンたちが、宿泊先のペンション付近で白骨死体を発見した。しかもその夜、宿泊客の天文雑誌編集者・二川が変死してしまう。双方の遺体のそばからは長さの違うタバコが数本発見され、このダイニングメッセージの謎を解いたコナンは…!? また事件解決後、意外なところに黒の組織に繋がるヒントが…(第1話)。●本巻の特徴/音楽一家・設楽家が所有するバイオリン「ストラディバリウス」。祖父の誕生会でこれを弾いた2人が、立て続けに亡くなったのは銘器にかけられた呪いのせい…? また第7話からは、幕末の天才絡繰人形師・カラクリ吉右衛門が残した金剛石をめぐり、コナンと怪盗キッドが推理対決!●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。コナンと哀と共に少年探偵団を結成)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者、コナンが新一であることを知る一人)、灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。現在、コナンの同級生として阿笠の家に居候中)、怪盗キッド(美術品や宝石を狙う大泥棒。神出鬼没で変装の達人。年齢・素性はすべて謎)

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