本書は、著者の経験を中心にして、IT時代を迎えアナログとデジタルを共有した実践教育をデザイン専門学校や大学で指導している間に得たものを、さまざまなコンテンツにまとめた。道具としてのパソコンを自由自在に活用することで、自分一人でもショップ開業が可能なのだということを解説した。