これまで権力者により上書きされ封印されてきた日本の真の歴史を、古代の巨石信仰文明、古史古伝から、義経伝説、千里眼事件、千島学説論争、そして近年の123便(日航ジャンボ機墜落事故)・911(アメリカ同時多発テロ事件)・567(コロナ)などを手がかりにしながら、緻密な資料の分析と大胆な考察をもとに、秘された真実を追い求める。
点と点とがつながる先に、著者にしか辿り着けなかった一つの壮大な“和”、日本人のドラマが浮かび上がる。
日本そして日本人の封印をとき、未来への光明を見いだす、著者入魂の大著。
新たな観点から医学常識を問い直す、千島学説の章では、現役の外科医であり、医学博士でもある著者の貴重な研究資料のカラー図も掲載。